Amazonのタイムセール祭りやプライムデー、ブラックフライデーは主婦にとって節約の大チャンス。
ここにVポイントを組み合わせれば、ただでさえ安いセール商品をさらにお得に買うことができます。

この記事では、VポイントをAmazonで使う最新の方法と、セールでの活用テクニックを解説します。
VポイントをAmazonで使うには?
ステップ① VポイントをVポイントPayアプリにチャージ
三井住友カードなどで貯めたVポイントを、VポイントPayアプリにVポイントPay残高としてチャージします。これでAmazonで使う準備が整います。
ステップ② VポイントPay残高でAmazonギフトカードを購入
VポイントPay残高を使ってAmazonギフトカードを購入。
コンビニやオンラインで簡単にチャージできるため、手間もかかりません。
Vポイント → ギフトカード → Amazonで利用という流れが基本です。
ステップ③ Amazonでギフトカードを登録してお買い物
Amazonアカウントにギフトカード番号を登録すれば、残高が支払いに使えるようになります。
セール時にこれを使えば、実質Vポイント払いでセール品を購入でき、ダブルでお得です。
VポイントPayアプリの特徴とメリット
VポイントPayアプリは、貯まったVポイントをVポイントPay残高にチャージして利用できる便利なアプリです。残高が不足している場合でも、クレジットカードや銀行口座から追加チャージが可能。
Apple PayやGoogle Pay™に設定すれば、Visaのタッチ決済やiD決済に対応した店舗で、スマホをかざすだけで支払いができます。
さらにモバイルVカードをアプリ内で利用できるため、Vポイント提携先で提示すれば新たにポイントを貯めることも可能。「使う」だけでなく「貯める」も同時に実現できるのが大きなメリットです。
VポイントPayアプリとVpassアプリの違い
三井住友カードには似た名前の「Vpassアプリ」もありますが、役割は異なります。
【VポイントPayアプリ】
・Vポイントや現金をチャージして支払いに使うアプリ
・モバイルVカードを提示してポイントを貯めることも可能
【Vpassアプリ】
・クレジットカードの利用状況や請求額、保有ポイントを確認するためのアプリ
・利用明細をリアルタイムでチェックでき、不正利用の早期発見にも役立つ
・複数のカードや口座をまとめて管理でき、家計の見える化がしやすい

つまり、支払いで使うのがVポイントPay、管理に使うのがVpassと覚えると分かりやすいです。
VポイントをAmazonで直接使うことはできませんが、VポイントPayアプリを経由すれば可能になります。手順は上記にてご説明した通り、とてもシンプルです。
AmazonセールでVポイントを使うメリット
- プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールで活用できる
- セール割引+Vポイント活用でダブルの節約効果
- さらに三井住友カード利用でVポイントが貯まる
【シミュレーション】年間10万円Amazonで使った場合
【前提】Amazonで年間10万円利用、還元率1%と仮定
・貯まるVポイント:10万円 × 1% = 1,000ポイント(=1,000円分)
・セール割引:年間で約2〜3万円分の節約
・合計効果:セール割引+Vポイント活用で年間3万円以上の節約が可能
Amazonを日常的に使う家庭ほど、積み重ねで大きな効果になります。
まとめ Amazonセール×VポイントPayで家計をもっとラクに
Amazonセールはそれだけでも十分お得ですが、
VポイントPayアプリを使ってAmazonギフトカードを購入 → Amazonで利用
という流れを取り入れれば、節約効果はさらにアップします。
VポイントPayで支払い、Vpassで管理と役割を分けて使えば、無駄なくポイントを活用しながら家計を管理できます。浮いたお金をウエル活やコストコに回せば、主婦の家計はますますラクになりますよ。
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Amazonだけでなく、ウエル活・コストコ・コンビニも組み合わせてVポイントを活用することで、節約効果が生活全体に広がります。