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クレカ沼なのになぜクレカをやめない?5枚を使い分けて抜け出した家計管理

家計管理
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〜5枚を使い分けて抜け出した、現実的な家計管理法〜

「クレカ沼から脱出したい」と言っているのに、
「それなのにクレジットカードを何枚も使っているのはなぜ?」
そう思われることがよくあります。結論から言うと、クレカ沼=クレカを使うこと自体が悪いと私は考えます。問題なのは何に・どのカードで・どんな目的で使っているかが曖昧なこと

K-tam
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この記事では、クレカ沼を経験した私がなぜクレカをやめなかったのか。そして どうやって5枚を使い分けて管理しているのか を、まかりやすくまとめています。

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クレカ沼の正体は「枚数」ではなく「使い方」

K-tam
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クレカ沼にハマっていた頃の私

  • 1枚のカードで全部支払っていた
  • 何にいくら使ったか把握していなかった
  • ポイント目的でなんとなく使っていた

この状態でした。つまり、クレカを使いすぎていたというより、管理できていなかった。管理できていなからこそ給料以上に使ってしまう。だから「クレカをやめる」では解決せず、使い分けて、見える化することが必要だと考えました。

クレカをやめなかった理由① 固定費はクレカが一番ラク

固定費はクレカ払いを継続しています。

固定費にクレカを使う理由

  • 毎月ほぼ金額が変わらない
  • 支払い忘れがない
  • 明細を見れば一発で把握できる

毎月固定の支出なので、クレカで支払うとポイントが貯まる。口座振替では貯まらないのでクレカ支払いできる分に関してはすべてクレカ支払いです。
私は固定費専用として三井住友カードを使っています。

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クレカをやめなかった理由② 変動費はデビットで「使いすぎ防止」

一方で、毎日の食費や日用品などの変動費はクレカだと使いすぎやすい。そこで私が使っているのが
V NEOBANKデビットカードです。

デビットを使う理由

  • 残高=使える上限
  • 使った瞬間に引き落とし
  • 支出の感覚が現金に近い

クレカで後から請求で毎回びっくりしていた私には、デビットの即時引き落としがちょうどよい管理方法でした。(ただ、デビットカードは口座から即時引き落としなので現金がないと使用できません)
私は毎月少しづつ現金を残し半月分ぐらいの現金が貯まったところから少しづつ変動費をデビットカードで支払う支払い方法に移行していきました。

▼こちらの記事では現金を確実に手元に残すための具体的な方法をわかりやすくまとめています。
節約だけでなく、思考から変えていく内容なので『貯まらない』から卒業したい人に特におすすめです。

私のクレカ・デビット使い分け【全体像】

K-tam
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ここで、私が実際に使っている5枚の役割分担をまとめます。

クレカ沼脱出のための使い分けルール

支払い内容使うカード理由
固定費(通信費・サブスク・保険等)三井住友カード管理しやすくポイント効率が良い
変動費(食費・日用品)V NEOBANKデビット使いすぎ防止・即時引き落とし
楽天市場楽天カード楽天ポイント還元が最優先
AmazonAmazonカードAmazon利用時の還元率が高い
イオンでの買い物イオンカードイオン特典・キャンペーン活用

※ すべてのカードに「役割」を持たせています。

なぜ5枚でもクレカ沼に戻らないのか

カードが多い=管理が大変と思われがちですが、実際は管理ができいて、それぞれのカードにきちんと役割があるのであれば5枚のカードを使い分けでもクレカ沼にもどることがなくなりました。

沼に戻らない理由

  • どのカードをどこで使うか決まっている
  • 迷わない
  • 明細を見て「何に使ったか説明できる」
K-tam
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説明できない支払いがないこと。これが、クレカ沼から抜け出せた一番の理由です。

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クレカ沼脱出に必要なのは「やめる勇気」ではなく「ルールと管理」

以前の私はクレカをやめないとダメなんだと思っていましたが今は活用してこそクレカ沼を脱出できると思っています。

  • クレカは使っていい
  • ただし、役割を決める
  • 管理できない使い方をしない
K-tam
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このルールを守るだけで、クレカは家計の敵ではなく、味方になりました。

クレカをやめなくていい理由はここにあります。

クレカ沼に悩んでいた私が、 「やめる」ではなく「使い分け」で家計を立て直したリアルな話。

まとめ   クレカ沼脱出=クレカ断ちではない

クレカ沼から抜け出すためにやったことは、

  • クレカをやめない
  • デビットで支出を管理する
  • カードごとに役割を固定する

この3つだけ。やめるより、使い分ける。我慢するより、仕組みを作る。

K-tam
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それが、私のクレカ沼脱出方法です。

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