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NISA口座をSBI証券に移管!楽天証券から切り替える手順とVポイントを最大化する方法

証券口座
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新 NISAが始まり、金融機関選び間違えた!あの金融機関でNISA始めておけばよかった!などと、金融機関の選び直しを考えている人も多いはず。特に私と同じように「楽天証券で運用していたけど、三井住友経済圏(Vポイント)を強化したいから SBI証券 に乗り換えたい…」という方へ。

K-tam
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本記事では、楽天証券からSBI証券への新NISA口座移管(金融機関変更)の手順、注意点、そして 三井住友カードを使ったクレジットカード積立でVポイントを効率よく貯める方法を解説します。

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1. なぜ楽天証券からSBI証券へ移管する?Vポイント重視の理由

  • 私が楽天経済圏から 三井住友経済圏(Vポイント) に移行を決めた理由
    • 長期投資とポイ活を両立させたい
    • SBI証券 × 三井住友カードのクレカ積立で、積立額に対して Vポイント還元 が受けられる
    • Vポイント→WAONPOINT→ウエル活に活用して日常の節約をしたいから
  • 三井住友カードつみたて投資の仕組み:月々の投信積立を三井住友カード決済 → Vポイントが貯まる。SBI証券で NISA 口座があれば Vポイント付与率アップのキャンペーンもあります。
  • ポイント+投資を組み合わせたい人にとって、SBI証券は効率のいい選択肢。

2. SBI証券 × 三井住友カード積立で得られるVポイントの仕組みとメリット

  • 通常の還元率:三井住友カードのつみたて投資では、0.5~2.0%、カード種別や年間利用額によっては最大3%の Vポイントがつく。
  • キャンペーン:SBI証券で NISA 口座を持つ人は、2024年12月買付分〜2025年5月買付分は Vポイント付与率が+0.1%アップ
  • 三井住友銀行 × SBI証券キャンペーンでは、クレカ積立利用額に対して 5〜9%分の Vポイント還元(条件付き)
  • 成長投資枠利用でもポイント:SBI証券の新NISA「成長投資枠」で対象ファンド(SBIプレミアムセレクト)を買うと、買付額に応じて最大5,000円相当の Vポイント還元
  • クレカ積立+NISA運用+ポイント還元の三本柱で、効率よくVポイントを貯めつつ資産を育てられる
K-tam
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など、たくさんのキャンペーンやVポイントが効率よく貯まる内容になっています。

3. 新NISA口座を楽天証券からSBI証券へ移管する手順

  1. 楽天証券に金融機関変更の意思を伝える
    「NISA口座を他社に変更したい」と連絡し、必要書類を取り寄せ
  2. 【金融商品取引業者等変更届出書】を請求し、記入して返送
  3. SBI証券で総合口座および新NISA口座を申し込む
    既に総合口座があれば、新NISA口座のみ申請。NISA口座作成時に【他社から変更】を選択
  4. 楽天証券から【勘定廃止通知書】または【非課税口座廃止通知書】を受け取る
    • 勘定廃止通知書:NISA口座は廃止せず、旧口座に残す場合に使われる
    • 非課税口座廃止通知書:旧口座を閉じる、または保有資産を売却・移す場合に発行
  5. SBI証券に必要書類を提出
    NISA口座開設届出書、勘定廃止通知書または非課税廃止通知書、本人確認書類(マイナンバーを含む)など
  6. 審査・承認後、口座開設完了
    税務署での審査もあり、通常数週間かかる
  7. 2026年1月以降、新NISA枠でSBI証券にて投資を開始

4. 移管に伴う注意点・デメリット

  • 既存の資産は移管できない:旧NISA口座の商品をそのまま新NISA口座に移せない
  • 売却 → 再購入が必要:旧NISA商品を新NISA口座で運用したい場合は、一度売却して買い直す
  • 課税の可能性:旧NISA口座の商品を売却するとき、非課税期間終了済み商品は課税対象になる場合あり
  • 手続き期間中の取引制限:書類提出〜審査完了まで新NISAでの買付や積立設定ができない期間が出る場合あり
  • 管理が煩雑になる:楽天証券(旧口座)とSBI証券(新口座)の両方で資産を保有・管理する必要があり、損益管理や投資判断が複雑になる

5. 切り替えを成功させるベストタイミングとチェックリスト

ベストタイミング
移管を考え始めたら早めに手続き。特に 翌年からNISA口座を移管したいのであれば今年の9月30日までに金融機関変更完了 が必要。

チェックリスト

  • 楽天証券に金融機関変更申請を出した
  • 勘定廃止通知書または非課税口座廃止通知書を取得
  • SBI証券で総合口座+NISA口座申し込み済み
  • 本人確認書類・マイナンバーを準備
  • 三井住友カード(Vポイント対応)を準備
  • SBI証券でクレカ積立(新NISA)設定
  • 旧NISA資産(楽天証券)を売却 or 保有方針決定

6. よくある質問(Q&A)

Q:新NISA 口座は年に何回切り替えられる?
年に 1 回。タイミングと手続き期間に余裕を持つことが大切。

Q:楽天証券で買った投資信託をSBI証券に移せますか?
移せません。売却して新NISA口座で買い直す必要があります。

Q:SBI証券 × 三井住友カードでどれくらい Vポイントが貯まる?
カード種別や利用額で 0.5~3%。NISA口座保有者限定の +0.1%キャンペーンあり。

Q:新NISA の成長投資枠を使うとポイントは?
SBIプレミアムセレクト対象投資信託を買えば、最大5,000円相当の Vポイントをもらえる。
キャンペーン詳細はこちら

SBI証券ならポイントがダブルで貯まる!

SBI証券の新NISA口座では、クレカ積立と投信保有金額に応じて毎月ポイントが貯まります。さらに対象店舗でのタッチ決済を組み合わせると、より多くのポイントをゲットできます。

ポイント獲得の仕組み

ポイント獲得方法内容ポイント率/条件
① クレジットカード決済(クレカ積立)毎月の投信積立を三井住友カードで決済決済額に応じて付与(例:1%〜)
② 投信マイレージ(保有金額に応じたポイント)保有金額に応じて毎月付与。ポイントは好きなポイントに交換可能通常銘柄:最大年0.2%
SBIプレミアムセレクト銘柄:最大年0.25%(3ヵ月ごと見直し)
③ 対象店舗でのタッチ決済対象店舗でスマホのタッチ決済を行うとVポイント付与最大7%還元+Vポイント投資でさらにポイント獲得

獲得ポイントシミュレーション(10年間、毎月3万円積立の場合)

ポイント種類獲得ポイント数
クレカ積立36,000ポイント
投信マイレージ23,579ポイント
対象店舗でのタッチ決済28,800ポイント
合計88,379ポイント

※本シミュレーションは一定の仮定に基づくものであり、特定商品の将来の運用成果を保証するものではありません。また税金・費用は考慮していません。
※三井住友カード ゴールド(NL)で毎月3万円分投信積立(ポイント付与率1%)、投信残高に応じた投信マイレージを獲得した場合の試算。年間カード利用額は100万円以上。
※投信マイレージは、通常銘柄の年率0.1%(月間平均保有金額が1,000万円以上の場合は0.2%)を想定。
※タッチ決済は対象店舗で毎月1万円利用、スマホタッチ決済7%還元+Vポイント投資で10,000ポイント以上利用した場合の試算。

まとめ

  • 楽天証券からSBI証券への新NISA移管は、Vポイントを貯めながら資産を育てたい人に最適
  • 三井住友カードのクレカ積立と組み合わせることで投資+ポイント還元の二重取りが可能
  • 手続きには時間・売却リスク・課税リスクがあるため、スケジュールを立てて慎重に進める
  • 今すぐやるべきこと:楽天証券に金融機関変更申請 → SBI証券口座開設+NISA口座申し込み → 三井住友カードで積立設定(11月中に完了すると安心)

楽天証券からSBI証券へNISA口座を移管する手続きは手間はありますが、流れさえ分かれば難しくありません。私も今回初めて移管手続きをしましたが簡単に行うことができ、2026年度からのNISA積立設定まで無事完了させることができました。手続きには3~4週間ほどかかることが多く、
その間はNISAでの購入取引ができなくなる場合があるため、早めの申請を行いましょう。
また、NISAの金融機関変更には

  • 年に1回しか変更できない
  • 保有資産は新NISA口座に移せない
  • 売却して買い直す場合は税金や相場変動リスクがある

という注意点もあります。

しかし、SBI証券の場合は

  • 三井住友カードのクレカ積立
  • 投信保有額に応じたポイント還元

などでVポイントが貯まりやすく、ポイ活で節約しながら長期投資ができる。ポイ活で節約したい方には相性が非常に良いと思います。

もし、

匿名さん
匿名さん

もっと効率よくポイントを貯めて節約にも活かしたいから三井住友経済圏に移管したい。

K-tam
K-tam

匿名さんのように思っている方は、SBI証券への移管は大きなメリットがあります。早めに手続きを進めて、新しい投資環境でスタートを切りましょう。

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