【2025年版】三井住友カードOlive 一般・ゴールド・プラチナ徹底比較！違いとおすすめの使い方

今回は、話題の三井住友カードOliveについて深掘りしてみました。

三井住友カード Oliveとは？

三井住友銀行のOliveアカウントと連携して使えるVisaカードです。
1枚で銀行キャッシュカード・デビットカード・クレジットカードの3役をこなす、とっても便利なオールインワンカード！

三井住友カード Oliveの種類と基本スペック比較表

カード種類	年会費（税込）	年会費の実質無料条件	主な特典	還元率	家族カード	海外・国内旅行保険
一般	無料	―	Vポイントアッププログラム	0.5～最大7.0%	あり（無料）	なし
ゴールド	5,500円	年間100万円利用で翌年以降無料	同上 + コンビニ3社/マック最大7％還元	同上	あり（無料）	あり（利用付帯）
プラチナ	33,000円	条件なし	同上 + コンシェルジュ、空港ラウンジ多数など	同上	あり（無料）	あり（自動付帯）

違いを詳しく比較！

年会費と無料条件

・一般カード：完全無料で持てる！初めての人におすすめ。
・ゴールドカード：5,500円だが、年間100万円使えば翌年以降無料になるコスパ最強カード。
・プラチナカード：33,000円と高額。年会費無料条件なし。

還元率・Vポイントアッププログラム

3種すべてでVポイントアッププログラムが適用されます。
▼例：以下の条件を満たすと、最大還元率がUP！

・SBI証券×三井住友カードでの投信積立
・タッチ決済の利用
・銀行連携によるボーナスポイント など

コンビニ・マクドナルドで最大7%還元！

Oliveカードは、セブン・ローソン・ファミマ・マクドナルドなどの対象店舗で、
スマホタッチ決済（Apple PayやGoogle Pay）を利用することで最大7%還元されます！

タッチ決済はスマホ利用が必須！

さらに、セブン‑イレブン公式アプリで会員コード提示＋スマホタッチ決済を併用すれば、実質最大10%超になるケースもあります（キャンペーンやアプリ連携による上乗せ還元）。

付帯保険

・一般カード：付帯保険なし
・ゴールド：旅行傷害保険（利用付帯）
・プラチナ：旅行保険は自動付帯＋補償額が充実

特典の違いまとめ

特典	一般	ゴールド	プラチナ
コンビニ3社＋マクドナルド最大7％還元	○	◎	◎
年間利用ボーナス（100万円修行）	×	◎	◎
空港ラウンジ利用	×	一部	全国＋海外対応
コンシェルジュサービス	×	×	◎
高級レストラン優待	×	△	◎

【記号の意味】
◎：フル対応・最上位特典
○：標準対応
△：一部対象あり
×：対象外

それぞれのカードが向いている人

【一般カード】が向いている人

・年会費無料で始めたい
・クレカ初心者
・ポイント還元を少しでも得たい
・旅行保険や付帯特典は特に必要ない

完全無料でOliveの便利さを体験できる！

【ゴールドカード】が向いている人

・年間100万円の決済を達成できる（光熱費や固定費をまとめる人）
・コンビニやマックをよく使う
・海外旅行保険が少し欲しい
・将来的にプラチナへランクアップも検討している

→コスパ重視で保険・還元・特典をバランスよく使いたい人に最適！

【プラチナカード】が向いている人

・旅行や出張が多く、空港ラウンジやコンシェルジュを活用したい
・年会費を気にせず、手厚いサービスを受けたい
・ハイステータスカードとして使いたい

高所得者・出張族・プレミアム特典を使い倒したい人に。

まとめ

カード	おすすめ度	コスパ重視	特典充実	ステータス感
一般	★★★☆☆	◎	△	△
ゴールド	★★★★★	◎	◎	○
プラチナ	★★☆☆☆	△	◎	◎

【記号の意味】
◎：非常に優れている
○：良い
△：ふつう（やや劣る）
×：対象外

私の選択

私自身は三井住友OliveとPayPayの連携に向けてOliveゴールドカードを自分名義で作成し、100万円修行で年会費無料を目指そうと思います！
さらに、家計の固定費を一括でまとめるために、夫の名義でもOliveゴールドカードを作成し、そこに家族カード（自分名義）を追加する予定です。

・我が家では夫婦でそれぞれ100万円修行にチャレンジ！
・携帯・光熱費・サブスクなどの固定費をそれぞれのカードに振り分けて管理
・2枚とも年会費実質無料で、Vポイントも効率よく貯まる！