Vポイント経済圏を取り入れると、家計がどう変わる？主婦目線でリアルに解説！

節約したいけど、我慢ばかりは無理。
ポイ活に興味はあるけど、何をどう貯めたらいいのか分からない。
という方に、私は楽天経済圏からVポイント経済圏に切り替えた結果、家計が少しラクになっていってます。

Vポイント経済圏とは？

Vポイント経済圏は、三井住友カード・SBI証券・VポイントPayなどを組み合わせて、
日常生活の中でポイントを貯め、使って節約する仕組みです。

主な特徴はこちら

• 三井住友カードのタッチ決済で高還元（最大7%）
• SBI証券で投資信託の積立 → Vポイント付与
• VポイントPayでのスマホ決済
• WAON POINTに交換して「ウエル活」へ
• 2025年中にはPayPayとの連携も予定

我が家の家計はこう変わった！リアルな5つの変化

1. クレカ請求額が減った（Vポイントで充当）

Vポイントは、三井住友カードの請求金額に直接充当できます。
たとえば、1,000ポイントあれば1,000円分を請求額から引けるので、わかりやすく家計に貢献します。

2. 【詳細】コンビニ・外食が実質お得になる理由

三井住友カード（NLまたはOlive）のVisaまたはMastercardタッチ決済を使うと、
特定の対象店舗で最大7%のVポイント還元が受けられます。

■ 対象店舗（一部）

• コンビニ：セブン‑イレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマート
  （※ファミリーマートは対象外です！）
• 飲食：マクドナルド、すき家、ガスト、バーミヤン、モスバーガー、ドトール　など

■お得のしくみ

たとえば、セブンイレブンで1,000円分買い物した場合：

• 通常ポイント（0.5%）＋対象店舗特典（+6.5%）
  ＝ 合計7% → 70ポイント還元

毎月5,000円使えば、350ポイントが戻ってくる計算です！

■ 実際の使い方

1. 三井住友カードをApple PayまたはGoogle Payに登録
2. 対象店舗でタッチ決済（iDではなく「Visa/Mastercardのタッチ」）を選ぶ
3. 翌月中旬頃にVポイントが自動付与！

■ 注意点

• iD決済は対象外！必ずタッチ決済を選ぶ
• ファミリーマートでは還元対象にならない
• 還元上限・利用条件は事前に確認を

3. 【主婦の神ルート】Vポイント→WAON POINT→ウエル活で日用品代ゼロへ

我が家の最大の節約ルートがこれ▼

1. VポイントをWAON POINTに交換（等価）
2. WAON POINTを電子マネーにはせずそのまま保有。
3. 毎月20日のウエル活で、1.5倍分の買い物する！

■ 具体例

3,000Vポイント → 3,000WAON POINT
→ ウエル活で使えば 4,500円分の買い物が可能！

4. 投資もできてポイントも貯まる

SBI証券と三井住友カードを連携させると、
投資信託の積立でもVポイントがもらえます。

• 最大月5万円までが対象
• ゴールドカードなら1%（=毎月500pt）も！

投資初心者の我が家も、積立だけで年間6,000ptが自動で貯まるようになりました！

5. 家族カードで管理＆ポイント効率UP

Oliveカードは家族カードも発行可能。
夫婦それぞれが支払いに使っても、ポイントは本会員に集約されます。

✔ 支出の見える化
✔ 請求の一元化
✔ ポイントの効率UP

忙しい家庭こそ、カードを分けて一緒に管理するのがラクに！

我が家は「マイル派」ではなく「ウエル活一択」

ANAマイルやギフト券交換などのルートもありますが、
我が家は日用品に即効性のあるウエル活一択。

理由はこちら

✔ ポイント→WAON→ウエル活で1.5倍還元
✔ すぐ買える・すぐ使える
✔ 子ども関連の消耗品に最適

Vポイントを貯める方法まとめ

方法	ポイント還元率・特徴
タッチ決済（対象店舗）	最大7%（条件あり）
SBI証券×クレカ積立	0.5〜1.0%（月5万円まで）
Vポイントアップステーション	提携店舗で追加ポイント
各種キャンペーン	家族カード発行・紹介などで大量獲得も

まとめ｜Vポイント経済圏で確実にお得に日常で節約ができる！

• 請求額に充当できるから目に見えて節約できる
• コンビニ・外食が実質お得に（最大7%還元）
• Vポイント→ウエル活で日用品がタダ同然に
• 投資でもポイントが貯まる

Vポイント経済圏は難しいことを覚えなくても、日常で自然に得する仕組みです。
無理せず節約を始めたい方に、心からおすすめします！